すいかの皮
ウリ科の植物の「すいか」は、皮の部分も食べられるくだもの
「冷たく冷やした真っ赤な果実を食べるだけで、いかにも夏の気分を満喫できるすいか。捨てていた皮を利用して、新しいメニューに挑戦してみませんか。」ということで全国から応募いただいたレシピの中から、平成13年、平成14年の特賞作品をご紹介します。

平成14年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
すいかの皮の錦漬け
※材料
すいかの皮(白い部分)1/4個分
人参30g セロリ1/3本 干し椎茸2個
葱1/2本 酢・醤油各大さじ2 砂糖大さじ1と1/2
塩・コショウ・赤唐辛子・ごま油少々
作り方

1. すいかの皮の白い部分を3〜4cmの長さの棒状に切り、塩・コショウをふる。
2.干し椎茸はもどしておく。
3.人参・セロリ・もどした椎茸・葱は細切りにして、1と共にごま油で炒める。
4.酢・醤油・砂糖・塩・赤唐辛子で調味液を作っておく。
5.4の調味液の中へ3を入れてまぜる。

作者/榎本 和子 様(東京都)

平成14年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
すいかの皮の韓国風スープ
※材料(2人分)
すいかの皮(白い部分)1/8個分
牛薄切り肉150g にんにく大1片
醤油大さじ1 コチジャン小さじ1(または唐辛子少々) ねぎ小口切り大さじ1
中華スープの素小さじ1 ごま油小さじ1
塩・コショウ少々
作り方

1. 牛肉を一口大に切り、すりおろしたにんにく・醤油で下味をつける。
2.すいかの皮を短冊切りにする。
3.沸騰したお湯400ccにすいかの皮を入れて、アクをすくいながら煮る。
4.すいかの皮が透き通ってきたら、1を汁ごと加え、アクをすくいながら少し煮る。
5.コチジャン・中華スープの素・醤油・塩・コショウで味を整える。最後にごま油をたらす。
6.器に盛り、ねぎを散らす。

作者/鴻野 弘美 様(徳島県)
<作者のコメント>
すいかの皮の歯ざわりがとても良くて、夏にピッタリのメニューだと思います。

平成14年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
ライス・スイカ・グラタン
※材料(4〜5人分)
すいかの皮(白い部分)50g えび30g
ごはん茶椀に軽く1杯 ホタテ30g
ブロッコリー30g とろけるチーズ10g
ホワイトソース(市販のもの)大さじ3
塩・コショウ少々 バター適量
作り方

1. フライパンにバターを入れごはんを炒め、塩・コショウで軽く味付けをする。
2.バターでえび・ホタテ・スイカの皮を炒め、塩・コショウで味付けをする。ブロッコリーは子房に分け、下ゆでする。
3.グラタン皿に1を入れ、形よく2をのせてからホワイトソースをかけ、その上にチーズをのせ、オーブンでこげ色がつくまで焼く。

作者/尾関 勢津子 様(東京都)
<作者のコメント>
ライスグラタンはスイカの皮を除いては、シーフードでも卵でも何でもOKです。夏の野菜のオクラやなすでも良いです。スイカの皮を入れるとデリシャスです。

平成14年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
スイカの皮deゼリー
※材料(4〜5人分)
すいかの皮(白い部分)1/4個 砂糖150g
レモン汁1/2個分 ゼラチン10g 水50cc
作り方

1. すいかの皮を小さめに角切りにする。鍋にすいかの皮と砂糖を入れ、水50ccを入れて煮詰める。
2.1をジューサーにかけてこし、レモン汁を入れる。温かいうちにゼラチンを混ぜ合わせる。
3.型に流し入れ、冷蔵庫で冷やして食べる。

作者/戸田 美代子 様(愛知県)
<作者のコメント>
皮のそばの赤い部分が残っていると、オレンジ色になりキレイ!

平成14年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
すいかの皮の梅酒煮
※材料(2人前)
すいかの皮(白い部分)100g 砂糖30g
梅酒50cc 白玉団子(粉1/3カップ位)
フルーツ缶詰(好みで)
作り方

1. すいかの皮を1.5cm×5cm位の棒状に切り、鍋に入れ、ひたひたの水でやわらかくなるまで火を通す。
2.1のゆで汁を半分くらい捨て、砂糖を加え10分ほど煮る。
3.2に梅酒を加えアルコール分をとばし、冷やす。
4.白玉粉に水を入れ、耳たぶくらいの硬さによくこね、熱湯でゆがく。浮き上がった団子を冷水に取る。
5.梅酒煮のすいかの皮・団子・フルーツ缶詰を器に盛る。

作者/柳谷 京子 様(鳥取県)
<作者のコメント>
梅酒の香りがさわやかです。よく冷やして食べると、よりおいしいです。沢山作っても、ペロリと食べれます。ただし、酔っ払いになるかも!?

平成13年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
クルリンすいかベーコン
※材料(4人前)
すいかの皮(白い部分240g) ベーコン8枚
サラダオイル大さじ1  コショウ適量   
(すいか色のソース)
たまねぎ(みじん切り)30g
きゅうりピクルス(粗みじん切り)20g
すいかの実【赤い部分(粗みじん切り)】20g 砂糖大さじ1  酢大さじ2と1/2
サラダオイル大さじ2   塩小さじ1/2
コショウ適量
作り方

1. たまねぎのみじん切りの水分をペーパータオルで取る。ソースの材料を全部混ぜて、冷蔵庫で冷やしておく。
2.すいかの皮の白い部分を1.5×1.5×5.5cmの大きさに切りそろえ、16個用意する。(厚さ等が足りない時は2枚重ねて調節する)
3.ベーコンは半分の長さに切り、2のすいかの皮をくるくる巻いて、ようじで止める。
4.3を分量のサラダオイルでこんがり焼き、コショウをふり、ようじをはずして皿に盛る。1のソースをたっぷり添える。

作者/加藤あかね 様(東京都)
<作者のコメント>
そのおいしさ、かわいらしさ、材料の意外性はパーティで話題をさらう人気メニューです。
オードブルとして、おかずとして、どうぞおためしください。
ワインとの相性も抜群です。

平成13年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
すいかの皮の薬味かき揚げ
※材料(4人前)
(1) すいかの薄皮250g(6〜7mm位の厚さの皮を
5cm位の長さの細切りにする)
みょうが3〜4個(縦に細切りにする)
青じそ10枚(千切りにする)
小麦粉大さじ1強〜
炒りごま(白)大さじ2
揚げ油(サラダ油)適量

衣 卵黄1個   砂糖小さじ2/3
  冷ビール50cc位
  めんつゆ少々  小麦粉1カップ(ふるったもの)
作り方

1. ボウルに(1)と炒りごま・小麦粉大さじ1強を加えて混ぜ合わせる。
2. 別のボウルに小麦粉を除いた衣の材料を溶きほぐし、小麦粉を加え混ぜ合わせ、衣を作る。
3.2に1を加え軽く混ぜ合わせる。中温に熱した油に落とし、からっと揚げる。
4.油を切り、器に盛る。めんつゆや好みできなことマヨネーズしょうゆを混ぜ合わせたものを添える。
(きなこ+マスタードマヨネーズ+しょうゆ…各適料好みの味にする)

作者/安岡講子 様(福岡県)

平成13年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
揚げ餃子
※材料(4人前)
すいかの皮1/2〜1/3ヶ
ねぎ1本
にんにく2片
しょうが1片
豚挽肉200g
ラー油小さじ2
しょうゆ大さじ3
ゴマ油大さじ2
餃子の皮
作り方

1.すいかの皮はみじん切りにし、塩小さじ1を入れて5〜8分置く。水分は絞っておく。2.豚挽肉・みじん切りにしたねぎ・すったにんにく・しょうがの汁を加えよく混ぜる。ラー油・ゴマ油・しょうゆで味をととのえる。3. 餃子の皮に包み、180℃の油でからっと揚げます。4. ポン酢かからししょうゆをつけていただきます。

作者/布施ちえ 様(東京都)

平成13年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
あじとすいかの皮のレタスカップ
※材料(4人前)
あじ2尾(塩・コショウ・レモン汁・酒・小麦)
すいかの皮100g   赤・黄ピーマン各1個
レタス適当   オリーブ油
(味付け)
カルピス大さじ3  薄口しょうゆ大さじ2
レモン汁大さじ2
スープ3/4カップ   片栗粉小さじ2
作り方

1.あじは3枚におろして幅1cmに切り、軽く塩・コショウ・レモン汁・酒各大さじ1をふりかけておく。
2.すいかの皮とピーマンは1cm角に切り、レタスはカップ状にはがす。
3.フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、1のあじに小麦粉を薄くまぶして中火で炒める。火が通ったら2を加え炒め、味付けの合わせ調味料をまわしかけてとろみをつける。
4.レタスのカップに3を盛る。

作者/吉川弘子 様(神奈川県)
<作者のコメント>
カルピスの上品な酸味が生きて、食感のいいすいかの皮のおいしさが引き立つ、彩りもきれいな食欲をそそる1品です。

平成13年すいかの皮を使ったオリジナルレシピ特賞作品
イカ タコ スイカ DE チャイニーズ
※材料(4人前)
スイカの皮…300g
ロールイカ…150〜200g
タコ…150〜200g
ネギ…1本
ショウガ…1片
A(塩・コショウ少々、酒大さじ2)
B(しょうゆ大さじ3、砂糖小さじ1、酢小さじ1、
ごま油小さじ1)
かたくり粉 サラダ油大さじ1
作り方

1.ショウガは千切り。すいかの皮は食べやすい大きさにそぎ切りにし、ネギは乱切りにします。
2.イカは短冊切りにし、表面に飾りの切り込みを入れます。タコはそぎ切り、隠し包丁を入れ、Aに漬け、かたくり粉をまぶし熱湯でゆで、水気をきります。
3.フライパンにサラダ油を熱し、ショウガを炒め、香りが出たらネギ、スイカの皮を加えBで味付けをします。2を合わせてできあがり。

作者/亀谷慶子 様(大阪府)
<作者のコメント>
イカ・タコのプルプル衣で美味しさがからみます。火を通したすいかの皮の美味しさを思いっきり味わって!
鳥取はイカも夏はおいしく◎!