白ねぎ(しろねぎ)
 鳥取白ねぎの歴史は古く長きにわたり栽培されてきました。いくどもの品種改良を経て四季を通じて年中皆様の食卓に並ぶことができます。
 鉄分・カルシウムなどのミネラルや食物繊維が豊富なねぎは、非常にヘルシーな野菜。特に、葉ねぎよりも肉厚で糖質を多く含む白ねぎの風味は、冬の味覚として欠かせません。また、日本では風邪薬として古くから利用されています。
<一口メモ>ねぎの独特の香りは硫化アリルによるもので、体内で消化液を分泌して食欲増進効果を促します。
 よいねぎの見分け方は、白い部分と緑の部分がくっきりと分かれていること、指でおしてみてしまりのよいもの。

白ねぎみその包み焼き
お鍋の具、薬味だけじゃもったいない。鳥取特産の白ねぎはいろんな食べ方ができます。
寒い日には、アツアツの包み焼きを肴に日本酒で乾杯!心も体も温まります。
※材料(4人前)
油揚げ(すし揚げ)4枚
みそ大さじ1 白ねぎ1本 砂糖大さじ1
酒大さじ1 水大さじ1/2
作り方

1.ボールに分量のみそ、砂糖、酒、水を入れてよく混ぜておく。
2.白ねぎは千切り又はみじん切りにして1に入れる。
3.油揚げは一方に切り目を入れる。この切り目から2を入れてアルミホイルを敷いたオーブントースター又はフライパンでこんがりと焼く。




白ねぎとじゃこのサラダ
お鍋の具、薬味だけじゃもったいない。鳥取特産の白ねぎは生で食べてもおいしいもの。
簡単・おいしい・大人の味…酒のお供にどうぞ。
※材料(4人前)
白ねぎ3本 
ちりめんじゃこ80g 酢120cc しょうゆ60cc
ごま油大さじ2
作り方

1.白ねぎは斜め切りにして水に放し、水にさらして辛みを抜く。(時々水を換えるとよい)水気をしっかり切ってボールに入れる。
2.フライパンにごま油を入れ、じゃこをカリッとするまで炒め、酢としょうゆを入れて煮立ったら白ねぎにかけ、手早く混ぜる。(じゃこの塩味が強い時は、炒める前にさっと湯通しして塩気を取るとよい)




白ねぎの天ぷら
お鍋の具、薬味だけじゃもったいない。鳥取特産の白ねぎは天ぷらにしてもおいしいもの。
サクサク衣に、ジューシーで甘い白ねぎの風味がマッチ。病みつきになります。
※材料(4人前)
白ねぎ2本 卵1/2個 小麦粉1/2カップ強
揚げ油適量
作り方

1.白ねぎは、2cm厚さの斜め切りまたは3cm程度のぶつ切りにする。
2.ボウルに卵と冷水を合わせて1/2カップを混ぜる。小麦粉を加え、さっくりと混ぜて衣をつくる。
3.170〜180℃に熱した油で、白ねぎに衣をつけてカラッと揚げる。
※揚げたてに塩をふって食べると、おいしい!!




白ねぎと小松菜のオイスターソース炒め
お鍋の具、薬味だけじゃもったいない。鳥取特産の白ねぎは炒めたっておいしいもの。
※材料(4人前)
白ねぎ2本 小松菜300g にんにく1かけ
赤とうがらし1本 オイスターソース大さじ1
塩・コショウ少々 サラダ油大さじ1
作り方

1.小松菜は塩少々入れてゆで、水にとって冷まして、3〜4cmの長さに切る。
2.にんにくはすりおろす。赤とうがらしは種を取って、小口切りにする。
3.白ねぎは斜め切りにする。
4.フライパンに油大さじ1を熱し、にんにくととうがらしを入れてつやが出るまで炒め、白ねぎを入れて少し炒める。
5. 4にオイスターソースと塩少々で味付けをして、最後に小松菜を加えてさっと炒める。



ネギチャーハン

※材料(2人前)
ごはん・・・茶碗大2杯
たまご・・・2個
白ネギ・・・1/2本
かまぼこ・・・少々
塩・・・・・・少々
醤油・・・・・小さじ2〜3
オイスターソース・・・小さじ1〜2

作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.たまごは、ボウルに割り入れ、切るように粗く溶いておく。
2.白ねぎは、みじん切り。かまぼこの切れ端があればなお良い。
3.フライパン(鉄製)を最大火力で煙がでるくらい熱しておく。
4.サラダ油を大さじ3杯ほど入れ、回してなじませる。
5.たまごを流し入れ、お玉でかきまぜる。大きく広げるようにすると、ふんわり仕上がる。
6.たまごが軟らかい状態(七分)で、ごはん、ねぎを入れる。
 お玉の背で軽く押すように炒めながら、全体をなじませる。
7.良い香りがしてきたら、一度火を止め、塩・醤油を入れる。
 うま味をアップするオイスターソースは塩分が多いからたくさん入れない。
8.再び最大火力で全体を炒める。パラッとしたら出来上がり。
★コツ
1.家庭用の火力は弱いため、フライパンを徹底して空焼きしておく事。中華鍋ならベスト。
2.炒めるときは、できるだけお玉の背を使って、手首で「返し」をしながらするとパラッと仕上がる。
3.調味料を入れるときは、一度火を止める事。素人は素早くできないから、火を止めないとこげついてしまう。
4.ご飯は、温かいものの方が、ほぐれやすく、ふんわり仕上がる。
5.市販のコンソメスープを熱いお湯で溶いて、残りのみじん切りねぎを浮かべて添えて出すとグッドです。




白ねぎの中華あえ
※材料(4人前)
白ねぎ……600g
鳥ささみ…150g  酒…大さじ1
塩…少々  キュウリ…1本
ハム…3枚  さくらんぼ…2個
(合わせ酢)
砂糖……大さじ1
薄口しょうゆ……大さじ3
酢……大さじ3
みりん……大さじ2
ねりからし……大さじ1.5
ごま油……小さじ1
作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.ねぎは4cmの長さに切り、湯どおしして置く。(生の好みの人は、細かい千切りにし水にさらす。) 2.鳥ささみはゆであげ、酒大さじ1、塩少々をふりかけ、味がしみたら細かくくだく。 3.器に1.2.とキュウリ、ハムを千切りにして盛りつけさくらんぼを添える。合わせ酢を添える。




白ねぎのひさご酢漬け
※材料(4人前)
白ねぎ……太めのもの2本
イワシ……中、4匹
ユズ……小、2個
ゆば……4枚
かんぴょう……適量
紅ショウガ……適量
砂糖、しょうゆ、酢……少々
作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.ねぎは洗ってさっとゆで、水に通し、さまして15cmくらいに切り開いておく。 2.イワシは頭をとり、手開きして酢でしめる。 3.ユズはまるごと薄く切り、砂糖をふっておく 4.かんぴょうは、柔らかくなるまで煮ておく。 5.干しゆばは、ぬれぶきんでくるみ、しなやかにする。 6.A-巻きすに、ゆばを広げ、ねぎ、イワシも重ねて置き、ユズをしんにして巻きずしの要領で巻きしめる。 B-同じ要領で、ゆば、ねぎ、イワシを広げ、紅ショウガをしんにして巻きしめる。 7.AとBを合わせて、かんぴょうで3ヵ所ほど結び、深めの器に調味料を混ぜて30分ほど漬け込み、切り口を上にして盛りつける。




白ねぎのいわし巻き
※材料(4人前)
イワシ……8尾
A-白ねぎ…4本 キュウリ…1本 ニンジン…少々
B-マスタード…小さじ1 うすくちしょうゆ…おおさじ2
 こぶ茶…小さじ1 酢…大さじ3 サラダ油…大さじ2
 塩・こしょう…少々
作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.白ねぎは5cm位に切り、縦に切り開いて千切りにし、水にさらす。 2.キュウリ、ニンジンは、千切りにして水でパリッとさせておく。 3.イワシは、3枚におろし皮をむき、さらにもう一度包丁を入れて薄くし、1尾で4枚の刺身を作る。 4.Aの材料をイワシで巻いて、Bのドレッシングをよく混ぜてかけて食べる。市販のドレッシングでもおいしく食べれます。




白ねぎのヨーグルト和え
※材料(4人前)
白ねぎ……4本分
芽たで……少々
白ゴマ……大さじ1
白味噌……大さじ3
ヨーグルト……大さじ3
ねりわさび……小さじ1
作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.白ねぎは4〜5cm長さの千切りにし、水にさらしてパリッとさせる。 2.すりばちに煎ったゴマを入れてよくすり、白味噌を入れてすり混ぜ、ヨーグルト、わさびを入れて混ぜ、とろみをつける。 3.ねぎの水を切って皿に盛り2.をかけ芽だてを飾る。




焼きねぎの味噌あんかけ
※材料(4人前)
白ねぎ……600g
ひき肉……150g
ニンニク……1かけ
味噌……100g
砂糖……100g
酒……大さじ2
油……大さじ2
ユズ皮……少々
作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.白ねぎはそろえて7〜8cmに切り、つまようじ2本でイカダのように刺す。 2.ニンニクをみじん切りにして炒め、これにひき肉を加えて炒め、火が通ったら味噌、砂糖、酒を加えて練り上げる。 3.フライパンに油を入れてねぎを両面からキツネ色になる位焼いて皿に盛り、味噌あんをかけ、ユズ皮の千切りをのせる。




白ねぎと豚肉の南蛮風
※材料(4人前)
白ねぎ……10本
豚肉……250g
小麦粉……少々
油……適量
(調味料)
砂糖…大さじ2 しょうゆ…大さじ3 酢…大さじ4
唐辛子…少々 ガーリックまたはおろしにんにく…適量
作り方(白ねぎ料理コンクール)

1.調味液を混ぜ合わせ、火にかけ、沸騰前に火から下ろしておく。 2.白ねぎは4cm位の長さに切っておく。 3.豚肉は一口大に切って小麦粉をまぶしておく。 4.たっぷりの油を熱し、ねぎと豚肉を揚げて、油を切り、つけ汁につけ、味をしみこませて盛りつける。