二十世紀梨の小袋掛けが始まりました
2003年5月撮影

 二十世紀梨は、病害虫から果実を守るため、小袋、大袋と2回袋を掛けます。また、この袋は、デリケートな果皮を守って美しい二十世紀梨に仕上げるとともに、農薬が直接、果実にかかるのを防ぎます。写真は、受粉後、約1か月で親指大程度になった果実に、小袋を掛けている「親木」の状況です。二十世紀梨は、1果、1果、農家が丹精こめて手をかけて仕上げていく果物の芸術品ともいえます。
 現在の二十世紀梨の作柄は、開花日、5月14日の果実発育調査結果とも平年比で1日早く、凍霜害等の自然災害もなく、順調に生育しています。


二十世紀梨果実発育調査結果(5月14日、県下6園平均)
区 分
縦 径(mm)
横 径(mm)
備 考
本 年
19.3 18.5  
前 年
22.5 21.5  
平 年
19.4 17.8  
前年対比
86% 86% 7日遅い
平年対比
99% 104% 1日早い

約1か月で親指大に生育しました(↑)

小袋を掛けて病害虫から果実を守ります(↑)

二十世紀梨の親木の現在の状況です(↑)


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